1乗             3乗             5乗

だいじょうぶだぁの方法によって作った円。

 

サインで5乗ぐらいの計算までやると特に遜色ないのがわかったので、このまま続けて生きたい。

 

円でエンエンエン

虹色アーチと魔城のひみつ

 

さて、NESで円を勘定奉行する前に確かめなければならないことはいろいろある。円を描く点の密度などを調べてみたい。とおもったけど、半径が50なんだから、円周率を比べて直径は150ぐらいないと困る。からそのセンは無し。ラデアンの桁数はどんなもんじゃろうか。

 

となっており、今回は文部省の指導に沿うかたちで、π=3.1としてみたが特に支障がなかった。3.1にしたときのラデアンは

 

となる。ここはひとつ0.17ぐらいでやってみよう。

なんだか真ん中がはっかけちゃんになってしまった、なってしもうた。けどええやん、ええかげんがええとちゃうの。

思い切って文部省にならって0.018としてみよう。

 

 

だったら0.02でもエエか(江本)

 

いけそうである。大丈ン夫だあ。さて、ここでマチン後でやる小数点の計算について考えて生きたい。

ここからはCPUによって傾向もあるとおもうのでNESのエミュレーターとアセンブラを利用することにする。

 

結構手間ひまかけて作った自作文字と、NESエミュレーター魔人語プログラム

 

NESはハンドアセンブルしなくてもNESASMというコンパイラがすべてをやってくれるので、非常に楽ちんちんである。しかしテキストの表示が無いので、スプライトで0からFの数を作った。E,Fあたりになると線が細くなってくるところに本人のやる気がみなぎっているのが分かる。ビンビン感じるよ。これで1バイトの表現は行えることになった。あとはこのNESの器に小数点計算をはめこんで、マクロリーンロリンロリンロリンピロリロリン展開をしてやれば円が描ける。どうなることやら。

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