光れマルボロ、カムチャッカ大統領!

 

円で!

 

「エンエンエーン!」

 

「ロンリー演算の秘密を追え」の巻

 

(ヒッポファミリークラブ、入間支部のハチャ山ハチャ子さん)

(閑話休題)

 

さて今日もやっていこう。今日は論理演算が及ぼすグラフィックへの影響についてだ。

今日もMSXではなくMSXの後継OSであるMSXPによってはなしをすすめていく。

 

 

ボクデース ブー

 

二度目になるが論理演算というのは一人で演算する、という意味ではない。

論理回路が計算するので論理演算と言う。コンピューターで本格的に使われたのはABCコンピューターからで1942年のことだ

僕たちが開発シマシター

 

簡単に言うと0と1の計算で、0と0で1になるだとか、1と1で0になるだとかそういうフザケタ計算方法をコンピューターに適用すると具合がいいし値段も安いということに気がついた。非常に複雑な計算式があったとしても基本的には論理演算を繰り返していけばなんとかなる。実際そうだからこまった。そういう有難い演算を画像にも使えるのだ。

みなさんはスーパーインポーズをご存知だろうか(どうも最近宮沢先生調)、PC6001を使ってテレビ局の人がやるあれである。

 

六本木パソコンとして名高い武田鉄也カスタムモデル

 

画像の合成を行うことで、スーパーインポーズは特に文字などを合成することをさして六本木あたりではまだ使われている。

とここまで書いてきて、このコーナー、人に情報を伝えるような大それたコーナーでないのを思い出した。今までのことはわすれてくれ、今までのころはわすれてくれ。

ちゅうことでWindows APIで味気ないがBitbltに論理演算描画のオプションがあるので、それを使って画像の合成にチャレンジした。ANDとかORとかいったってピンとこないので、目で見たほうがわかりやすい。

まずは以下のAND描画を見てみよう

  AND  

 

サンプルプログラム、KURUWA.exe

まず牡丹1で文字部分を表示する

つづいてキャラクター部をAND描画

 

というところで今日は打ち止めである。

ダイアン給食だ